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2009年03月25日
農業再生の夢を描ける人をトップに

 組織は、農業再生の夢を描ける人をトップにするべきですし、国は農協組織を効率の良い組織に解体的改革(山下一仁氏 経済産業研究所 上級研究員)をすべきです。結局、農業の再生には、他の産業同様、競争力を高めるしか生きる道はないのです。

競争力がついてくる--利益が上がってくる--その仕事に魅力が出てくる

生活が豊かになる

農業をやりたい人が増える

 競争力が付き利益が出て来て少々のゆとりが出てこなければ、魅力ある職場とは言えず、魅力が出てこなければ優秀な人材は農業に参入してこなでしょうし農業の活性化はあり得ません。農業経営を本当の意味の株式会社的仕組みに変える必要が有ります。
 
 経済社会も、生物の世界と同様、全体のバランスの中でしかその存在価値を維持する事は出来なく、弱肉強食その物ではないかと考えます。農業にも新陳代謝が必要であり、競争が無く新規参入も無ければ発展も望めません。
 魅力ある農業とは、自分の経営の長所短所をつかみ改善が出来、同業の中で自分の位置を確認しつつ、これをいかに利益ある仕事に結びつけ、生活をエンジヨイできるかではないでしょうか。
 自分の生活の事だけのために農業をし、利益を出す事も無く、競争力も無く、税金を収められない農家ばかり有ったらどうなるのでしょうか。おそらく国は成り立ちません。国が進める法人化は、他企業と同等の方向性が必要と考えるからに他なりません。

 その生産において自己努力をせず競争力を付けられないまま、外国から安全に不安のある安価な商品がどんどん入り続け、補助金という税金を使い続ければ、国民はいつまでも農家の姿勢を良しとはしてくれないでしょう。大規模化、法人化によるコスト削減、競争力強化は避けて通れない問題です。又、どうしても進めるべきです。
 現在の小規模経営の経営改善がなされ、少しでも競争力がつかなければ、今は何とかなっていますが、自分達の子供の将来は外国の農業生産に取って代わられることになり、自給率どころの問題ではなくなります。

 競争力を付けるには自分の経営を知る事が一番重要です。

 先進地視察で、一時、自分が納得し良しとする話を聞いて自己満足するだけでは大きな改善は出来ません。他の現実を知り自分の立場を知り一歩一歩進むほか無いでしょう。
 こんな考えから弊社では、会社の教材として経済新聞から世界の政治、経済を知り、ビジネス誌からは企業活動の現状と進化の度合を見聞し、自分はどう考えどれだけ勉強するべきか、又、自分達の会社は同業他社のトップとどこがどれだけ違うのか考えながら進んでおります。

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