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2008年11月12日
私共の農園では…

自然循環型 農業を目指し有機主体の農業をおこなっています。

 その必要性は、有機物の利用により、N,P,K,以外の色々なミネラルが土壌に入ることにより自然界であれば様々な植生の可能性が生まれ、これにより多様な微生物の繁殖が可能となり、バランスが取れた自然に近い環境が出来るのではと考えるからです。そして、ミネラルを入れ続けることで同一の栽培品目を継続して生産していく土壌でも自然界同様微生物のバランスがとれる様になり、病気の発生がほとんどない森や、自然林の山の様な自然のサイクルが成り立つと考えおります。
 経営的植物生産において、この考えに立ち栽培を行う事が出来れば自然界同様バランスが取れた環境を得る事が出来、植物にとっても人間にとっても優しい環境を得ることが出来ると考えております。

 大地は、元は岩石が自然エネルギーを得て砕かれ、風化し細かな粒子となったものです。土を顕微鏡で見ると鋭角な岩石の集合体です。そして土は、微生物や植物、動物、すなわち生物と接してはじめて土壌となり、命を生む力を得ます。
 私たちの体を健康に維持するには、一日に30品目を取る必要があると言われますが、これは、一品目ごとに含まれる成分が違う食物を摂取することにより多様なミネラル、ビタミンを得る事が出来、健康体を保てると共に身体機能を高められるからではないでしょうか。
 私共は、植物も同様だと考えております。植物で言えば、窒素はタンパク質であり、リンやカリは、脂肪であり炭水化物ではないでしょうか。これらの主要な成分は無くてはなりませんが、植物もこれだけで生命を維持しているわけではなく、微量要素であるミネラルがあってはじめて人間同様、健康を維持し、植物自身がもつ美しさを発揮しているのです。

 植物は自分が必要とする養分を多様なミネラルの中から吸収し太陽エネルギーを得て作り出し個体本来の姿を作り出します。もし必要としている養分の幾つかが得ることが出来ないとなれば、ベストの健康状態を保つことは出来なく、本来の姿を出し切る事はないでしょう。したがって、養分形態が違う色々な動、植物の有機を土に入れてあげ、自分が必要とするものを必要なだけ得られる状況にしておく必要があると考えます。
 そして人間にしても植物にしても少量ですが多様なミネラルをバランス良く必要とします。これは、海から生まれてきたという共通の祖先を有するからでしょう。

多くの天然ミネラルを含む海洋深層水「こしき海洋深層水」

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